シャブリの帝王がチリで見出したすさまじいパフォーマンス
標高1000メートル付近の畑で造られるエレガントなカベルネ
ボルドー、メドックであれば6000円クラスに匹敵する美味しさ!!
国 :チリ
地域:マイポヴァレー
蔵元:ウィリアムフェーヴル チリ
品種:カベルネソーヴィニヨン(65%)、カルムネール(35%)
カベルネソーヴィニヨンは標高920mに位置するサン・ホワン・デ・ピルケの畑のものを、カルムネールは標高650mに位置するサン ルイスの畑のものを使用しています。カベルネ ソーヴィニヨンの畑は、夜は気温が低く、朝はアンデス山脈に遮られ、日が昇るのが遅いため、葡萄の成長サイクルはゆっくりと進みます。(輸入元資料より抜粋)
近年チリで高品質なワインが続々登場しています。ワインブームの頃チリワインは安かろう不味かろうでしたが、最近のチリ、マイポヴァレーの近隣で特に標高の高いアルトマイポのワインはすさまじいまでのパフォーマンスをもっています。かつてシャブリの帝王とまで呼ばれたウィリアム・フェーブルがそのポテンシャルに目をつけ、この地に入植したのもうなずけます。
この「チャカイ」はこれまでのチリワインにありがちな濃いだけのワインではなく、標高の高さゆえのエレガントさ、バランスの良さを備えています。3000円そこそこのボルドーワインでがっかりしたことのあるあなた!!さぁ、この必ずや期待を上まわるチリワインを試してみてください!!ウマいですよ!!!